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茨城県の国営ひたち海浜公園は広大な花のテーマパークです

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こんにちは!

吉岡友希です。

今日は、茨城の鹿嶋・大洗・ひたちなかからです。

太平洋に面した茨木県の東側は、かつて常陸国と呼ばれていた地域です。古くから新鮮な海の幸に恵まれ、現在も四季折々に豊かな海の味覚を楽しむことが出来ます。

アンコウカキ、ハマグリ等の名物のほかアジ、イワシ、サンマ、サバなどの水産加工品特産物として知られています。

県の中央部から北東に位置するひたちなか市の海岸には白亜紀終末期の岩礁郡が見られ、彩色壁画で有名な虎塚古墳など古代の遺跡が残っています。

花のテーマパークとして有名な国営ひたち海浜公園や、手ごろな価格で買い物や食事を楽しめる那珂湊おさかな市場など、人気の観光名所が集まっています。

海水浴やサーフィンのメッカとして知られているのが、県の太平洋岸のほぼ中央に位置する大洗町。大洗の歴史は古く、平安時代の文献にも登場し、かつては東北地方と江戸を結ぶ水運の中継地として栄えたという。町内には、大洗磯前神社をはじメ、由緒ある自社仏閣が今日に残ります。

さらに、日本でもトップクラスの規模を誇るアクアワールド・茨木県大洗水族館や、太平洋を一望できる大洗マリンタワーなど、県内屈指の行楽地で有名です。

大洗を南下して、県の南東端に向かうと神栖市があります。長い海岸線には海水浴場や散策が楽しめる施設が点在しています。近年では、風力発電所の波崎ウインドーファームを設置し、新しいエネルギー拠点となっているだけでなく、一直線に並ぶ風車と太平洋の海が、独特で壮観なロケーションを描き人気を博しています。展望台も設置され、多くのドライバーが訪れています。

隣接する鹿嶋市には、神武天皇元年(紀元前660年)の創建と伝えられている鹿島神宮や鹿島サッカースタジアムがあります。茨木県の海岸ルートは歴史や文化、自然や食など、様々な目的に応じて旅人を満足させてくれます。

 

四季折々に彩る、花の香りに包まれる公園

国営ひたち海浜公園は、役200ヘクタールもの広大な指揮を誇る花のテーマパークです。園内は『見晴らしエリア』・『草原エリア』・『砂丘エリア』・『樹林エリア』等、全部で7つのエリアに分かれており、各所に大規模な花畑があるのが魅力です。

にはスイセン・チューリップが咲き誇り、初夏になるとネモフィラ、バラにはジニア、ヒマワリにはコキアコスモス等、四季折々の草花が園内を染め、観光客の目を楽しませています。

また、近隣には国指定史跡である前方後円墳の虎塚古墳や、白亜紀終末期の岩礁郡など、文化・自然遺産が点在していますので、こちらも立ち寄りたいですね。

 

ドライブの休憩に最適な食事処

ひたちなか市の大きな漁港、那珂湊漁港に隣接する那珂湊おさかな市場には、新鮮な海の幸を味わえる食事処や、鮮魚や干物などを販売する店舗が軒を連ねます。

新鮮な魚が驚きの価格で手に入るため、常に観光客で賑わい、行列ができることもしばしばあります。買い物の基本は、お店の人との会話を楽しみながら行うことです。話が弾めば、試食が出来たり、おまけがついたりすることもあるといいます。

敷地内にある食事処の各店舗では、魚介を知り尽くした店主やスタッフが素材の味を生かした極上料理を提供しています。どの店を選ぶか、贅沢な悩みになりそうですね。ドライブの休憩に最適なポイントです。

 

海岸線に並ぶ風車を望む

波崎ウインドファームは茨木県南東部にある神栖市の海岸線に、約3㎞に渡って並ぶ12基の風力発電施設です。2004年に誕生した波崎ウインドファームは、関東地方最大の風力発電所であり、神栖市のシンボルとなっています。

風車が、一直線に並ぶ姿は、個性的な風車の塗装も相まって、壮大なロケーションを作り上げ、数多くのテレビドラマや映画などに登場し、話題を集めています。シーサイド道路沿いには簡易展望台があり、12基の風車とともに太平洋の大パノラマを一望できます。また、駐車場は、簡易展望台のわきにあります。風車12基のうち、北から数えて2基めの風車の近くにあります。窓外に太平洋と風車が流れる爽快なドライブを満喫しましょうね。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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