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こんにちは!
吉岡友希です。
今日は、大切な5つの項目のお話です。
やはり、車に大切な人をのせるのに、
一番大切なこととは、何だと思いますか?
それは、
命の保証です。
大切な人が自分の車に乗って命を落とすことがあったら、
悲しいですよね?
そうならない為にも、
今日のお話を最後まで読んでいただきたいのです。
最低限の車の整備5つの項目
1.タイヤ
タイヤは、どこも開けなくてもす見れますね。まずは、空気圧は、規定どおり入っているか?です。
規定というのは、運転席のドア開けると、分かりやすいところに、シールが貼ってあります。
タイヤのサイズによっても空気圧はかわってきます。
タイヤサイズ195/65R15 91S と書いてあり、次に前輪230後輪230と書いてあります。
これが、タイヤの空気圧です。
読み方は、230kpa(キロパスカル)です。
ガソリンスタンドで気軽にスタッフに声をかけたらやってくれます。セルフでもやってくれますよ。
次にタイヤの溝の摩耗や、傷がないかです。法的には、スリップサインがでたら交換ですが、僕、個人的には、それでは遅いと思いますね。
タイヤが正常なら、安全に大きく影響します。定期的に専門家に見てもらうことをお薦めします。
2.オイル
車のエンジンにオイルが入ってないと、エンジンは焼き付いて動かなくなってしまいます。また、長年使用していると、オイルは、劣化し、粘度がなくなり、これもエンジンの焼き付きの原因となります。
交換の目安は、距離で3000km~5000km、時間で6か月です。
たまに、オイルゲージで、量と汚れを見てくださいね。
3.水
水とは、ラジエーターに入っている水のことです。クーラントともいいますね。エンジンの冷却水です。
点検の仕方は、水温が下がっている状態で行います。そして、見る場所は、リザーブタンクです。エンジンルームに1~2ℓ位のポリタンクがあります。
そのポリタンクのFull~Lowの間に水があればOKです。
4.バッテリー
最近の車は、電動スライドドアや電動ハッチ、キーレスエントリーなど多くの電力が必要になったことに加え、バッテリーは特に寒さに弱く、0℃では25℃に比べて約2割も性能が低下。
エンジンのかかりが悪くなったり、交換から2.5~3年経っているバッテリーは、点検交換が必要です。
スタンドのスタッフやカー用品店で相談してみましょう。
5.ファンベルト
ファンベルトは、張りが緩かったり、亀裂や傷を見つけたら、異常です。
正常なファンベルトは、ほとんど音がしません。していてもエンジン音やファンの音でかき消されてしまいます。
しかし、ファンベルトに異常があれば、エンジン音やファンの音よりも大きな音がして、すぐに分かります。
ファンベルトも非常に大事な箇所ですので、スタンドやカー用品店で定期的に見てもらいましょう。
以上が、最低限の車の整備5項目です。
安全で快適な車で素敵な大人のドライブをお楽しみ下さいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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