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【2019冬】ここだけは押さえたい京都観光厳選セレクト!その1

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こんにちは!

吉岡友希です。

今日は、『お正月休みスペシャル』としまして、京都にやってきました。

最近、巷ではインフルエンザが流行っていますよね。

実は、僕も新年早々に京都で頂いちゃいました。(笑)

もうすっかり治りましたけどね。

そこで皆さんに耳より情報です。

インフルエンザ予防には、

『紅茶うがい』と『紅茶をこまめに飲む』

が効果的なんだそうです。

なんでも紅茶に含まれる「紅茶ポリフェノール」が効果を発揮するそうです。

健康雑誌でも取り上げられてる記事なんですよ。

本当に効果が期待できそうですね。

話しが脱線してしまいました。

それでは冬の京都の魅力』をお届けいたしますね。

京都というと、修学旅行以来、訪れてないという方が多いのではないでしょうか?

実は、僕たちもそうなんです。

30年以上ぶりなんですね。(笑)

色々と変わっているところや、30年前当時とまったく変わりないところがありましたよ。

僕たち夫婦は、中学生の頃にタイムスリップしたかのようでした。(笑)

ウキウキ、ワクワクしながら京の街に到着しましたよ。

今回、僕たちは、京都駅のすぐそばのホテルを予約しましたので、

ホテルの近くに、akippa(akippaとは、事前予約できる駐車場シェアリングサービスです。)で事前予約した駐車場に停めて、

伏見稲荷大社以降は、京都のバスと電車とタクシーをフル活用して行動しました。

京都の街は、交通量がたいへん多いので、マイカーよりも断然有利です。

「akippa」の詳しい情報はこちら➡https://daisy-flower.com/1867.html

また、京都観光一日乗車券(1日1200円、2日用2000円)という大変お得なチケットが京都駅に売っていますので、是非、ご利用くださいね。

京都観光一日乗車券で乗れるのは、地下鉄、市バス、京都バス(一部の区間のみ)

 

朱塗りの千本鳥居でお馴染みの『伏見稲荷大社』で初詣。

僕たちはいつも、できるだけ多くの場所を皆さんにご紹介する為にけっこうな弾丸ツアーなんです。

この日は、1月2日の早朝に『伏見稲荷大社』に着きました。

 

お正月なので、伏見稲荷大社は早朝よりお参りできるという情報が入ったので早めの到着時間設定です。

まだうす暗い時間帯ですが、初詣客で賑わっていましたよ。

 

朱塗りの大鳥居や楼門(ろうもん)がライトアップされててきれいですね。

 

伏見稲荷大社は、全国に約3万もある稲荷神社の総本宮でもあります。

 

五穀豊穣、商売繫盛、家内安全、諸願成就の神様として古来庶民から信仰を集めているんです。

1万基以上の鳥居が彩る幻想的な千本鳥居は、海外のメディアでも多く取り上げられ、世界的にも一躍有名になったんですよ。

奥宮から奥社まで続くこの千本鳥居は、祈願と、その願い事が叶った感謝のしるしとして参拝者より奉納されたものなんです。

 

皆さんは、奥社奉拝所の裏手にある不思議な「おもかる石」をご存知でしょうか?

「おもかる石」は、一対の石灯籠で、頭部分の石が「おもかる石」と呼ばれているんですよ。

 

願い事を心に念じながら持ち上げ、軽く感じると願いが叶うんだそうです。

反対に重く感じると願いが叶わないと言われているんですよ。

面白いですよね。

僕も妻もやってみましたが、これがけっこう重いんですよね。(笑)

 

住所:京都府京都市伏見区深草薮之内町68

拝観料:無料

TEL:075-641-7331

伏見稲荷大社ホームページ:http://inari.jp

 

 

『清水寺』は1200年前から民衆に親しまれてきた寺院です。

『清水寺』は、『清水の舞台から飛び降りる』のことわざでもお馴染みの大寺院で、国内外でも高い人気を誇るスポットです。

お寺の歴史は約1200年も前から民衆に親しまれてきたそうです。

清少納言の『枕草子』や紫式部の『源氏物語』にも、寺院や参道の様子が書かれていることから、信仰の歴史の深さをうかがうことができますよね。

賑やかな清水坂を登ってくると、

鮮やかなな美しい朱塗りの仁王門が見えてきます。

 

さらに奥には蛍光色のような極彩色の国内最大級の三重塔が建っています。 

内部には、今は見ることはできませんが、大日如来像が祀られているんですよ。

立派な龍神様がいらっしゃいました。

すると、

うぉーっ!

ラッキー!(笑)

なんだこの倉庫みたいな建物?

よく見たら、足場??(笑)

これこそ50年に1度の修復工事中の『清水寺』です。

レアですよね!(笑)

この清水寺の舞台は、音羽山にせり出すようにして立つ本堂・舞台です。

広さは約190㎡、高さは13mもあるんです。

構造は、全て木造づくりで、139本のケヤキの木を使っているんですよ。

しかも、くぎは一本も使っていないのです。

皆さんもご存知の通り、思い切って大きな決断を意味することわざ『清水の舞台から飛び降りる』が生まれたのがこの舞台なんですよね。

年末に発表される「今年の漢字」もこちらですよね。

清水寺の敷地内に地主神社という神社があって縁結びの神様として名高い大国主命(おおくにぬしのみこと)が祀られています。

恋愛パワースポットですね。

奥の院でもお参りしましょうね。

後ろを振り返ると修復中の清水寺の全景が見られるんですよ。

 

なんて僕はツイてるんでしょう。(笑)

レアですよねー!

音羽の滝は、音羽山から3本に分かれて流れ落ちる清水は、寺名のルーツになったとも言われているんですよ。 

 

柄杓で水を受けて飲むと、学業成就、恋愛成就、延命長寿のうち一つの願掛けができるんですよ。

どの筋がどのご利益かはきまってないそうなので、心の中でお願いしましょうね。

住所:京都府京都市東山区清水1丁目294

拝観料:400円

拝観時間:6:00~18:00(季節によって異なります)

TEL:075-551-1234

清水寺ホームページ:http://www.kiyomizudera.or.jp

 

嵐山のシンボル『渡月橋』で京都の風情を楽しみましょう。

『渡月橋』は、平安時代に大堰川の南側にある法輪寺への参道としてかけられた橋です。

月が橋を渡っているように見えると「亀山上皇」が言ったことからこの名がついたそうです。

現在の橋は江戸時代初期の豪商・角倉了以(すみのくらりょうい)がかけかえたものがベースになっているんですよ。

嵐山のシンボル的な風景の渡月橋は、全長約155m、幅11mもあるんです。

木造づくりのように見えるので風情がありますよね。

観光パンフレットや映画、テレビなどでもよく見る橋です。

 

世界遺産の『天龍寺』で見事な曹源池庭園を鑑賞しましょう。

『天龍寺』は、暦応2年(1339)、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建した臨済宗天龍寺派の大本山です。

 

夢窓疎石(むそうそせき)が作庭した曹源池庭園や法堂の雲龍図など見どころ満載です。

 

日本で最初に史跡・特別名勝に指定され、1994年12月には、「古都京都の文化財」として、「世界遺産条約」に基づき「世界文化遺産」に登録されました。

 

住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68

TEL:075-881-1235

天龍寺公式ホームページ:http://www.tenryuji.com

 

マイナスイオン全開の爽やかな『竹林の道』を散歩しましょう。

天龍寺参拝のあとは、北門を出てすぐそばにある林の道』に行きましょう。

空が隠れる程の竹林が400mにわたって続きます。

淡い竹の香りに包まれながらあなたの大切な人とゆっくり歩くのは格別ですよ。

高さ10mの竹が生い茂る道は、京都を代表する幻想的な風景ですよね。

京都市の歴史的風土特別地区にも指定されているそうです。

皆さんもJRのCMでこちらの竹林を見たことがあるのではないでしょうか?

フォトジェニックな散歩道です。

 

 

いかがでしたか?

京都というと夏のイメージですが、

冬の京都も魅力的ですよ。

次回も京都の続きがございますので、

是非、ご期待くださいね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

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