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こんにちは!
吉岡友希です。
今日は、栃木県の鹿沼・宇都宮からお届けいたします。
御守り写真が撮れる『古峯原 金剛山 瑞峯寺』
まず最初に向かったのは、栃木県鹿沼市にある、『古峯原 金剛山 瑞峯寺』(こぶがはら こんごうさん ずいほうじ)です。
こちらのお寺、僕、吉岡友希がどうしても訪れたかったお寺なのです。
それは、この写真を見て頂けたら、お分かりになるでしょう。
凄いでしょう?
この不動明王様の前にある車は、紛れもなく、僕の愛車です。
自分の車をお不動様の前に置いて写真が撮れるんですよ。
僕はこの写真がどうしても欲しかったのです。
交通安全の御守り写真です。
僕は、この写真をプリントして、免許証と一緒持ち歩くことにしています。
パウチすると尚良いですね。
自己満足の世界ですけどね。
せっかくなので、護摩祈祷(ごまきとう)をお願いして、家内安全、交通安全、厄災消除等の祈願をして頂きました。
本来なら、事前に連絡をして行くべきなのですが、ご住職様のはからいで、快くお受けして頂けました。
護摩祈祷とは、御本尊の宝前に香華、お供物をそなえ、心身を清めたご住職様が護摩木を焚いて種々の秘法を修し祈念して頂くものです。
僕は、護摩祈祷をして頂いた後、気持ちがスッキリ、晴れやかになりました。
是非、『古峯原 金剛山 瑞峯寺』での護摩祈祷をおすすめします。(御祈祷料3000円~)
御祈願の受付時間:9:00~16:00(年中無休)(事前予約をおすすめします。)
住所:栃木県鹿沼市草久2239
TEL:0289-74-2401
ホームページ:http://www.kongousanzuihouji.jp
『大谷石資料館』はまるで地下神殿のよう
次に向かったのは、『大谷石資料館』です。
大谷石資料館は、人々の目に触れることなく、未知なる空間と呼ばれた、地下採掘場跡。
その広さは、2万㎡、深さ30mにもおよびます。
石肌には、手掘り時代のツルハシのあとが残り、ずっしりと歴史の重さを感じさせ、地下の巨大建造物を思わせる景観は、
この地ならではの圧巻の光景です。
また、こちらの『大谷石資料館』の巨大地下空間では、コンサートや美術展、結婚式、映画の撮影、音楽PV等、様々な利用方法があります。
この巨大地下空間の温度が真夏でも10℃前後しかありません。涼しいではすみませんよ。
はっきり言って、寒いです。
必ず上着を持って行きましょう。
料金:大人800円、子供400円
駐車場:第1駐車場~第4駐車場まであり、合計350台(無料)
営業時間:4月~11月9:00~17:00(最終入館16:30まで)12月~3月9:30~16:30(最終入館16:00)
休館日:4月~11月無休 12月~3月毎週火曜日休館日、臨時休館日がございますので、電話にてご確認ください。
住所:栃木県宇都宮市大谷町909(カーナビ設定をする場合は、電話番号もしくは施設名:大谷石資料館と入力して下さい。住所では、辿り着かない場合があります。
TEL:028-652-1232
ホームページ:http://www.oya909.co.jp
餃子専門店『正嗣』(まさし)
この日のランチは、大谷石資料館からすぐ近くの餃子専門店『正嗣』で頂きましたよ。
やはり、宇都宮に来たら宇都宮餃子ですよね。
地元の方も、こよなく愛する『正嗣』の餃子を楽しみましょう。
餃子は、焼き餃子と水餃子の2種類です。
僕が訪れた駒生店は、ライスと餃子2枚(計12個)漬物のセット(520円)があり、僕と妻はそのセット+水餃子(一人前210円)を注文しました。
まずは、焼き餃子です。
しっかりと厚めの皮がもちっとして、羽の部分はカリッとしています。
あんは、肉と野菜のバランスがいいですね。少し野菜が多めの餃子です。
味は、肉の旨味とニンニクよりショウガが強めなインパクトのある味です。(感じ方は、個人差はあると思いますが)
この味は、僕の住んでいる横浜にはない味ですね。
これは美味しいです。
水餃子は、置いてある調味料を使って自分で味を調えます。
醬油大さじ2杯、ラー油少々、お酢を少々です。ラー油が結構辛いので少しづつ入れるのがおすすめです。
水餃子は焦げ目がないので、モチモチ食感が更にでます。
自分で味付けたスープによく合います。
これも美味しいですね。
お土産用の冷凍餃子(一人前200円)の販売もしていましたが、この日は、宇都宮に宿泊予定でしたので、たくさん買って帰りたかったのですが、なくなく諦めました。
住所:栃木県宇都宮市駒生町1301-15
営業時間:11:00~19:00
TEL:028-625-4546
いかがでしたか?
栃木県には、まだまだ、見どころ満載のところがたくさんあるんですよ。
少しずつご紹介しますのでご期待くださいね。
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