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こんにちは!
吉岡友希です。
今日は、茨城県の筑波山麓からです。
『西の富士山、東の筑波山』と称され、日本百名山の一つに数えられる筑波山。ランチ前にまずは軽く運動も兼ねて山へ登りましょう。
筑波山には、男体山と女体山の2峰あり、標高877mの女体山山頂からは、男体山と遥かに広がる関東平野の眺望が楽しめます。
女体山の頂きよりロープウェイ方向を望むと、鬱蒼と木々が茂る道の中に、合掌造りの建物を見つけられます。これが、今回の目的地、絶品の常陸牛を提供するレストラン『ひたち野』です。
程よい霜降と柔らかな食感の常陸牛は、松坂牛、神戸牛などにも引けを取らない、黒毛和牛の最高級ブランドです。この高級和牛を、網焼きとすき焼きの両方で味わえるランチ限定メニュー、『ひたち野スタイル』で堪能しましょうね。
まずは厚切りの常陸牛を網焼きで。炭火で表面をさっと焼いた肉は、表面は香ばしく、中は香ばしくてジューシーです。あふれだす上品な肉汁が後を引く美味しさです。
次は、ロース肉をすき焼きに。肉の色が変わるタイミングで鉄鍋から取り出し、溶き卵を絡めて口の中へ。脂と割り下のハーモニーが至福の時を運んでくれます。
想像するだけでよだれが出てきます。たまりませんよね。
常陸牛を堪能したら、眺望抜群の温泉で腹ごなしをしましょう。夏ならひまわり畑を見に行くのもいいですね。パンの街・筑波ならではのお土産は、自家製酵母のパンがお薦めです。
シンプルな味付けは自信の表れ。茨城県が誇る黒毛和牛で極上のひと時を
『ひたち野』は、茨木県内の豊かな大地で育まれた常陸牛を、炭火焼きやすき焼きなど、さまざまな調理法で堪能できる専門店です。
肉本来の味に自信があるため、味付けは至ってシンプルです。白川郷の古民家を移築した店内は、囲炉裏のある天井の高いホールや落ち着いた客席が広がります。非日常的な癒しの空間ですね。
関東平野を一望できる。古くから親しまれる信仰の山
筑波山は、標高877mと日本百名山の中で最も低く、都内からも近いので比較的気軽に登れる山として有名です。
ケーブルカーやロープウェイを使えば山頂まで手軽に登れるが、山歩きに適した靴や服装など最低限の準備は必要です。
山全体が神域になっており、伝説を持つ奇石・怪石も多いんですよ。
ゴッホの名画で有名な八重ヒマワリが咲き誇る花畑
明野ひまわりの里は、日本でも珍しい八重ヒマワリが咲く、国内最大級面積の畑です。見頃の時期は陸前高田ヒマワリなどの品種を含む約100万本が咲き誇り、フェスティバルが開催されます。自分で選んだ花を摘める『切り花園』や、『ミニひまわり展』も同時開催しています。
登山の前に安全祈願でお参りしたい筑波山をご神体とする古社
筑波山神社は、男体山山頂には筑波男大神、女体山山頂には、筑波女大神の日本で初めての夫婦神を祀り、縁結び、夫婦和合、家内安全等の御神徳があり年間を通して多くの参拝者が訪れます。
登山前に参拝するのがいいですね。
筑波山を見ながら湯に浸かる。開放感あふれる露天風呂
筑波山温泉つくば湯は、筑波山山麓にある日帰り温泉施設です。
泉質は無色無臭のアルカリ性単純温泉です。露天風呂から筑波山の雄大な姿を間近に見ながら、登山の疲れを癒すことが出来ます。
別途料金で利用できる貸し切りの家族風呂もあります。
安心・安全・健康を軸に製法や素材にこだわった焼きたてパン
パン工房クーロンヌつくばは、厳選素材とフランスパン用粉からおこす自家製酵母『ルヴァン』を使ったパンが、どれも味わい深いです。
定番のバケットや食パンから懐かしい菓子パンまで、様々なパンがそろいます。
次から次へと焼きたてが店頭に並ぶのもうれしいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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