ドライブ 観光地

青梅市街で昭和レトロのノスタルジックなデートをしよう

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こんにちは!

吉岡友希です!

今日は、東京の青梅、奥多摩エリアです。

青梅、奥多摩エリアは、東京都内とは思えない豊かな自然が息づき、ひと時の憩いを求めて多くの観光客が訪れる地域です。

青梅、奥多摩を東西に貫く多摩川の周辺には、かつての宿場町『青梅宿』の趣を残す青梅市街、四季折々の渓谷が美楽しめる御岳渓谷等の観光地が連なり、更に鳩ノ巣渓谷、奥多摩湖へと続きます。

青梅、奥多摩は、自然豊かな秩父多摩甲斐国立公園の東京からの玄関口です。御岳山や三頭山へのハイキング、渓流でのカヌーやカヤック等のアウトドアスポーツが楽しめるネイチャースポットとして、年々注目度が上がっています。

JR青梅駅周辺の青梅市街は、『昭和レトロ』を楽しめる街として知られています。宿場町の名残りとして、江戸期から明治、大正、昭和初期のさまざまな様式の建物が残り、街角に掲げられた映画看板とともにゆっくりと見てまわりたいですね。さらにここにある青梅赤塚不二夫会館には、お馴染みのキャラクターによる架空の映画看板が外観に掲げられ、その身近さから人気を集めています。

ドライブコースは、多摩川に沿って走る青梅街道(国道411号線)と吉野街道(都道45号線)が中心となります。青梅市街から奥多摩町へ向かうと徐々に緑が濃くなっていき御岳渓谷まで来ると山あいの渓谷の風景に変わります。さらに上流へ進み、小河内ダムが見えたらそこが奥多摩湖です。

奥多摩周遊道路のドライブも気持ちが良い道路ですよ。この道は、奥多摩湖から山を越えて桧原村に抜ける山岳スカイラインで、道幅が広く、緩やかなワインディングが続きます。途中に奥多摩湖を一望できる月夜見第一駐車場、標高1146mの都道最高地点にある風張峠駐車場、空気の澄んでいるときには東京スカイツリーまで見通せる浅間尾根駐車場など、景観の良い駐車場が用意されています。

 

 

御岳渓谷

御岳渓谷は、広大な秩父多摩甲斐国立公園の中でも指折りの渓谷美をうたわれる景勝地です。

気軽に散策できる御岳渓谷遊歩道があり、食事処や土産店も多い為、時間を忘れて楽しめます。

 

昭和レトロな青梅市街

青梅市街の宿場町『青梅宿』として古くから栄えていたのが、JR青梅駅周辺。江戸城改修に使われた成木石灰をはじめ、青梅縞などの綿織物の生産により、江戸時代から昭和20年代にかけて大いににぎわっていたようです。そのため、宿場町の面影を残す旅館や蔵造りの商家など、江戸、明治、大正期の古い建築、昭和初期の看板建築などが多く残されている。

現在、青梅駅周辺には、あちらこちらに古い映画の手書き看板が掲げられ、『昭和レトロ』な趣のある街としても知られている。この映画看板は、最後の看板絵師、久保板観氏の手によるものなのです。昭和幻燈館昭和レトロ商品博物館など、ノスタルジックな展示内容のスポットを併せて散策してみるのが僕のお薦めです。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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