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こんにちは!
吉岡友希です。
今日は、千葉県の銚子からのグルメドライブです。
都心から車で約2時間で日本一の水揚げ量を誇る銚子港に着きます。
黒潮(暖流)と親潮(寒流)がぶつかる銚子の沖合は、栄養豊富な水が湧き、利根川からも豊富な有機物を含む真水が流れ込む、まさに魚たちの楽園です。
近海で獲れる魚介類はブランド化され、とりわけ1匹ずつ釣り上げる金目鯛は『釣りキンメ』として全国にその名を轟かします。
また、梅雨の時期には脂ののった『入梅イワシ』も登場します。
更に、遠洋の冷凍物とは異なる、水揚げされたばかりの『近海生マグロ』もまだまだ知られていない銚子の美味です。
極上の海の幸を目指して、食欲のアクセルも全開で行きましょう!
大ぶりな金目鯛を味わう 『魚河岸料理 常陸』
『魚河岸 常陸』は、銚子の『釣りキンメ』を存分に味わい尽くせる海鮮料理店です。
銚子漁協第一卸売市場からすぐという最高なロケーションでいただく鮮度抜群の魚介類が自慢です。
必食は、1㎏前後の食べ応え十分な『特大銚子釣りキンメ煮魚』4500円~(参考価格)。
ふっくらとした風味豊かな金目鯛を優しい甘さで煮付けたご飯がすすむ逸品です。
また、地魚を堪能できる『散らかし丼』2160円や、旬のお刺身もおすすめです。
『ヤマサ醬油』は、和食の要です。
銚子で醬油の製造業を始めた『ヤマサ醬油』。
醬油の香りに包まれながら、無料で醬油工場を見学することができます。(要予約)。
巨大なタンクがいくつも並ぶ仕込み蔵は迫力があり、見応え充分です。
直径6mの大桶の中でもろみが醬油になるまでを映像と音でバーチャル体験することができます。『タップトーク』は、子供から大人まで楽しめます。
住所:銚子市北小川町2570
TEL:0479-22-9809
営業時間:9:00~11:00 13:00~15:00 無休
駐車場:35台
見学無料(要予約)
イシガミ 銚子駅前店の『ぬれ煎餅』
『イシガミ 銚子駅前店』は、醬油の香り漂う銚子の町でぬれ煎餅を作り続けて約70年の老舗のお煎餅屋さんです。
国内産の上質なうるち米を厳選し、焦げる直前までよく焼くことで醬油の味染み込んだお煎餅は、幅広い年代から支持を集めている。
定番のぬれ煎餅、ぬれもち各432円(税込)をはじめ、千葉工業大学デザイン科の学生がデザインしたかわいいパッケージの商品はお土産にも最適です。
住所:銚子市西芝町14-18
TEL:0479-25-8686
営業時間:7:15~19:00 無休
駐車場:なし
『丼屋 七兵衛』は青魚のイメージを覆す極上イワシ
6~7月の梅雨の時期に獲れる脂ののった『入梅イワシ』は、舌の上でとろけるほどです。
その上質なイワシを最高の状態で供するのがこの青魚漬け丼専門店です。
新鮮な真イワシを、『特許製法の塩ダレ』にくぐらせ、マイナス60度で凍結することで寄生虫や雑菌を死滅させ、傷みやすい青魚のデメリットを解消しています。
10年間の試行錯誤の結晶である真イワシの漬け丼1100円(税込)は、珠玉の一杯です。
入梅イワシ本来の味を楽しむ握り寿司330円や、極上サバと酢飯がほぼ同量の肉厚な鯖寿司1550円(各税込)もおすすめです。
住所:銚子市飯沼町1-26
TEL:0479-25-3133
営業時間:10:00~19:30(LO) 水・木曜日休み(祝日の場合は翌日休)
駐車場:3台(近隣に提携駐車場もあります)
いかがでしたか?
銚子の新鮮グルメのドライブも楽しいですよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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